〜近況報告:2006年2月〜

2月15日
写真は2/13、山陰本線:大山口〜淀江。右奥が米子市街と弓ヶ浜

 山陰地方の景色というのは、もちろん太平洋側とも違うし、同じ日本海側でも北陸・東北とは異なる。海や山の彩りも人の気質も、日本海側にしてはおだやかで明るく、さりとて太平洋側ほどまぶしくない。
 鉄道風景もいい。海沿いの路線というのは普通、田舎であっても幹線の一部として近代化され尽くしてしまっているか、逆に高校生だけが頼みの超ローカル線かのどちらかだが、この地方を貫く山陰本線は、非電化・単線・古い駅舎…といった田舎風味を豊かに残しつつ、適度に近代化してそこそこの本数や乗客を得ている。

 そんなわけで私はこの数年、兵庫県:但馬地方から鳥取県にかけての一帯へ何度となく足を運び、ヘタな小説の舞台にもしてきたのだが、そこと東京との行き来に使って親しんできた客車夜行特急「出雲」が、この春限りで廃止されることになった。
 そこで先月と、それからこの前の週末、なかば無理やり時間を作って雪まみれの当地へ行ってきた。



 ………行ってきたけど、無理やり時間を作ったせいで忙しくて、何も書けにゃい。手抜き御免。
 客が減ったからただ廃止するのもどうかと思うが、とりあえず私が忙しい年度末にダイヤ改正するのやめれ。

 冬晴れの彼方へ遠く汽車は去る


※追記:「出雲」については、こちらの「寝台特急『出雲』総集編」もどうぞ。



【2006年3月につづく】



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