★マニアックな旅と三文小説の日々★
近況報告:2007年5月


5月9日

めずらしく、おすすめの品など

 連休前後から、勤務校で「スポーツの春」が始まった。
 夜間高校の世界では、向こう一月ぐらいの間に各種大会が集中している。そこで各運動部員たちが、テスト前日にあわてて勉強する様な勢いで急に気合いを入れ始めるのだ。
 廃校が決まっていて生徒数も三十名を切った我が勤務先だが、それでも"スポーツに燃えるヤツ"というのは必ず現れる。
 そして全五名の教員中、最も若く、そして最も逃げ足の遅い筆者は引っ張りだこ。昨晩バドミントンで生徒にメッタ打ちにされたかと思うと、次の晩にはグランドで内野フライを放ちまくり、さらに翌晩は卓球なのになぜか左腕を打撲し…と、実に健康的な日々(なのかなあ)

 さて、「気持ちよく汗をかいた後はシャワーでも…」というのが世間の常識ながら、時刻は夜十時半。そんな設備にはとっくに鍵がかかり、開いたところで厳重にガスの元栓が閉められている。子どもたちは近所だからいいけど、筆者の家路は一時間以上ある。それを汗でベトベトのまま行くなんて…。


 そこで今日のおすすめは、資生堂『ウーノ ボディーフリーザー』【写真参照】
 名前の通り、これで顔や腕にソッと触れた瞬間、そこだけが冷凍庫の中に!なんでもない時に腕など拭こうものなら風邪をひきそうだ。目に触れると涙が止まらず、鼻に入れると鼻水が止まらない(入れるなよ)。
「こんな危険なものコンビニで売っていいのか?!」
 しかし一日の労働の後は、これぐらいが気持ちいい。スッとするだけでなく、顔を撫でると汗や脂がきれいに落ちている。
「三枚あったら風呂いらねえじゃん!」
 …真剣にそう思いましたが、さすがに帰ってから入ってます。念のため。

 ともあれ、これ一枚で首から上と両腕をスッキリさせられ、それが十二枚入って三六〇円前後(写真はお徳用三十六枚入り・約六〇〇円)。暑くなるこれからの時期、皆様もカバンにしのばせて、一日の仕事の終わりにぜひお試しあれ!



 ………本当はこんな紙で汗拭くより漫研か鉄研の顧問に専念したいのだが、そういう属性の子だけは一人もいないのだった。



【07年6月につづく】



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